なぜ同居? なぜ近居? しようと思ったそのワケは
住まいを考えるとき、頭にちらつくのが「親との距離」。近いほうが何かと助け合えるし、子育て世代なら子育ての手助けをしてもらえたりとメリットも多いですよね。今回のテーマはズバリ「同居」と「近居」。調査対象は、結婚して子どもがおり、実際にどちらかの親と同居、近居をしている600人。今回の調査では、近居は「車・電車で30分以内の範囲に住んでいる」ことと定義しています。その実態はいかに!?同居した理由は、「何...
View Article同居は「毎日会う」が約8割。近居は? 住まい方と会う頻度を調査
前回は同居・近居をした理由について見てきました。では、親世帯との距離感や行き来など、実際にはどのような暮らし方をしているのでしょうか。結婚して子どもがおり、実際にどちらかの親と同居、近居をしている600人の男女に聞いてみました。親世帯との距離感は?...
View Article同居・近居、5割は満足! その理由は?
「同居・近居をしてみたけれど、実際のところどうなの?」。同居・近居シリーズ第3弾は、そんな同居・近居の満足度や関係性の変化についてご紹介します。今回は、結婚して子どもがおり、実際にどちらかの親と同居、近居をしている600人にアンケートを行っています。親世帯との関係性は「変わらない」が6割超え。でも中身を見てみると……まず、同居・近居をしてみて、親世帯と関係性に変化があったかを聞いてみました。Q.同居...
View Article積み立て金、修繕状況が明らかに。マンションにも情報開示の波
マンションの管理について、いろいろな見直しがなされている。今回は、マンションの管理組合が管理会社などに管理を委託する際に使用される契約書のひな型「マンション標準管理委託契約書」が改正された。マンションを売買する際に、管理に関する情報をできるだけオープンにしようというのが、改正の主な内容だ。【今週の住活トピック】「マンション標準管理委託契約書」及び「マンション標準管理委託契約書コメント」を改正/国土交...
View ArticleSUUMO調べ、突然の災害で心配・こわいと思うことは?
(株)リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。9月1日といえば防災の日。近年、実際に起きた災害の経験から、「災害はいつ起きてもおかしくないもの」と、地震や土砂災害などに対する意識も変わりつつある。自宅に防災グ...
View Article築33年マンションの挑戦[後編] 目指すは100年、住民主導の修繕計画
川崎市高津区にあるパークシティ溝の口は、築30年を超えた現在も高い人気を誇る大規模マンションだ。中古での販売価格を調べてみると、75m2前後の3LDKの住戸で4500万円前後。新築分譲時は同程度の住戸が3000万円台前半だったというから、当時より高値がついていることになる。資産価値の維持の背景にあるのが、修繕委員会のたゆまぬ努力だ。これまでどのような取り組みが行われてきたのだろう。2度目の大規模修繕...
View Article日本発、近未来の住まい12の提案—HOUSE VISION 展 2016—
「HOUSE VISION」はデザイナーの原研哉氏がディレクターを務め、家を中心に未来の暮らしを考えようという活動。【企業×クリエイター】によって、発想を広げながら少し先の未来に実現可能な暮らしを提案するもの。東京・お台場で、2013 年「新しい常識で家をつくろう」をテーマに第1回の展示会を開催(「名建築家たちの提案が一堂に!―HOUSE VISION展―...
View Article愛犬家住宅コーディネーターに聞く、犬のためのリフォーム術
昔と違って犬は室内飼いが基本の昨今。里親募集でも譲渡の条件は“室内飼い”となっていることが多い。そんな時代、“愛犬家住宅コーディネーター”という肩書きで、住宅デザインを提案する人たちがいる。どんな住宅が犬にとって良いのか?...
View Article夏こそ快適! 自宅で「バスローブ」デビューのススメ
バスローブは貴族が着るものだと思っていた。あるいは、業界の大物が好んで着ていそうなイメージだ。何の業界かは分からないが。しかし、最近のバスローブはそう敷居の高いものでもないらしく、日常的に愛用する人も増えているようだ。しかも、暑さが厳しさを増す8月は、バスローブが大いに活躍するという。そこで、夏こそ快適なバスローブデビューのポイントを専門店に聞いてみた。カジュアルでおしゃれなバスローブが増えているそ...
View Article集まった村民1500人超! 「シェアビレッジ」1年の収穫と課題は?
「年貢を納めて村民になろう!」というちょっとユニークなコピーで、2015年に話題を集めたのが、以前当サイトでも紹介した「シェアビレッジ」。秋田県五城目(ごじょうめ)という小さな町にある古民家を「村」に見立て、年貢(会費)を負担すると村民になれて、古民家での暮らしを体験できるというもの。開村から1年、運営して得られた収穫と課題とは? 茅葺き屋根の古民家で話を聞いてきた。みんな村民になりたい?...
View Articleリラックス時間をより上質に! 疲れにくいソファの選び方
家のくつろぎスポットでもある“ソファ”。部屋の主役にもなる家具のひとつですが、デザインもさることながら身体にフィットする、疲れにくいものを選びたいところ。そこで、座り心地と耐久性にこだわった国産ソファブランド『匠ソファ』青山店店長の福田さんに、自分にぴったりの理想のソファを選ぶポイントを教えてもらいました。良いソファってなんだ?そもそも、良いソファとはどのようなものなのでしょうか?...
View Articleいくらで建てた? 頭金は? 600人に聞いた「家づくりのお金」
家づくりに先立つものは、やっぱりお金。どんなタイミングで、どのくらいお金がかかるのかが気になるところだが、初めて家を建てる人にとってはわからないことだらけ。そこで、家づくりを成し遂げた先輩たちにお金に関する実態とホンネを聞いてみた。かかった費用のデータと体験談をもとに、家づくりのお金のキホンを知り、漠然とした不安を解決しよう。Q1 家っていくら位で建てられるの?A...
View Article指圧師が実践、「疲れない生活」の秘訣とは?
夏も後半だが、まだまだ残暑も厳しい。外に出れば、照り付ける太陽に根こそぎ体力を奪われる。せめて自宅で過ごすときくらいは疲れることを避け、心身の回復に努めたい。だが、特に何をするでもなく過ごしていても、意外と疲労は蓄積していくものだ。そこで、人間の疲労のメカニズムを知り尽くす専門家に、自らが実践している「疲れない生活」の秘訣を聞いた。疲れないソファでのくつろぎ方とは?お話を伺うのは指圧師の斎藤充博さん...
View Article江戸時代にもあった! 名店紹介の「グルメガイドブック」
現代の東京には、有名店を紹介した「グルメガイドブック」などが数多く出版されている。こうしたものを参考に、料理を堪能する人も多いだろう。実は、江戸時代にも「これを食べるならあの店」といったガイドブックや、店の番付などがすでに登場していた。一方、著名な店ならではの逸話というのもあるようで……。連載【江戸の知恵に学ぶ街と暮らし】落語・歌舞伎好きの住宅ジャーナリストが、江戸時代の知恵を参考に、現代の街や暮ら...
View Article築37年の木造住宅を耐震リフォーム、決意から耐震診断まで
熊本地震以降、家の耐震性が気になるという人は増えています。千葉県市川市に暮らすTさんもその1人。Tさんと同居しているTさんのご両親が、耐震補強工事を行って安心してわが家で暮らせるようになるまでを追っていきます。今回は、リフォームを決めたところから耐震診断を受けるまでの経緯と、補助金制度について紹介します。築37年。実家をリフォームするTさんのご両親が市川の地に一戸建てを購入して37年。今年、60歳に...
View Article日中30分程度の外出なら、エアコンはつけっぱなしが得!?
「エアコンをつけっぱなしにするのとこまめに入り切りするのでは、どちらの電気代が安くなるのか?」話題になるものの結論がよく分からなかったこの疑問に、空気にまつわる課題や疑問を検証する『ダイキン 空気のお悩み調査隊』が、同じ条件の2部屋を使って検証した。その結果とは?【今週の住活トピック】第5回『ダイキン 空気のお悩み調査隊がゆく!』検証結果公表/ダイキン工業検証実験1:つけっぱなしVS...
View Article同居は「毎日会う」が約8割。近居は? 住まい方と会う頻度を調査
前回は同居・近居をした理由について見てきました。では、親世帯との距離感や行き来など、実際にはどのような暮らし方をしているのでしょうか。結婚して子どもがおり、実際にどちらかの親と同居、近居をしている600人の男女に聞いてみました。親世帯との距離感は?...
View Article枯れてしまった観葉植物、復活させる方法はある?
インテリアとして部屋に彩りを加えてくれる観葉植物。比較的育てやすいとされていますが、ときに枯らしてしまうなんてことも。心ならずも枯れてしまった観葉植物を復活させることはできるのでしょうか? 観葉植物、胡蝶蘭の通販サイト「HitoHana(ひとはな)」の森田憲久さんに聞きました。観葉植物が枯れる理由とは?そもそも、観葉植物はなぜ枯れてしまうのでしょうか?...
View Article遊びながら可能性を発掘する「まちのトレジャーハンティング」
株式会社リノベリングが全国の自治体とともに開催する「まちのトレジャーハンティング」。「リノベーションスクール」と並び、リノベーションを軸としたまちづくりの新しい手法として注目されています。6月末に行われた「まちのトレジャーハンティング@そうか」をユニットマスター(講師)の目線から現場をレポート!地元の人と、全国から集まった仲間が2日間でまちを探検「まちのトレジャーハンティング(以下トレハン)」は、住...
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