外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!
学校や幼稚園・保育園が休みになり、子どものめんどうを見ながらのテレワーク。1日3回の食事の準備と後片付け、片付かない部屋と、気持ちがめいっていませんか(筆者のことです)。そんななか、家でもお出かけ気分が味わえると、テントやアウトドア用品が売れているといいます。わが家も子ども用テントが出しっぱなしですが、どう活用するとよいのでしょうか。スウェーデン発の家具量販店「イケア」と登山・アウトドアショップ「好...
View Article湾岸エリアのタワマン “横のつながり” をスポーツで。自治会問題も解決?【全国に広がるサードコミュニティ2】
東京オリンピック・パラリンピックに向けて再開発され、選手村として活用される予定の東京・湾岸エリアのマンション群。実施の延期は決まったものの、オリンピック・パラリンピック以降、このエリアに新しい住民がどっと押し寄せることが見込まれるなか、防災の観点からも新住民と旧住民をつなぐ仕組みづくりが求められています。「第三のコミュニティ」のありかを探る連載第2回目は、タワーマンション同士でつながるコミュニティを...
View Article新型コロナウイルスによる不動産市場の動向は?
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の範囲が7都府県から全国に拡大されました。さまざまな業界が自粛の影響を受け大変な状況になっていますが、今後、不動産市場にはどのような影響が出てくると考えられるでしょうか。さくら事務所会長の長嶋氏に伺いました。分野別にみる、今後の不動産状況新型コロナウイルスはあっという間に世界中を席捲。人の流れも経済も大きく滞り、2万4000円水準だった日経平均株価は大幅下落。各種...
View Article新型コロナウイルス感染、マンションの管理組合はどう備える
筆者は分譲マンションに住んでいる。そして、今、管理組合の役員をしている。外出自粛、3密回避のなかで新型コロナウイルスの感染対策はどうしたらよいのか、例年5月に開催される管理組合の総会をどうするか、いろいろ気になることばかりだ。ほかのマンションはどうしているのだろう?頼りにしたい管理会社はどこまでしてくれる?新型コロナウイルスに関して、管理会社はどう対応するのだろうか?マンションの管理会社の業界団体で...
View Article在宅時間が長いと不用品が増える?トランクルームの賢い利用法とは?
外出自粛やスティホーム週間によって、自宅にいる時間が長くなったという人は多い。大掃除や部屋の模様替えなどに取り組む人もいると聞く。家の片づけで困るのは収納不足だ。トランクルームや収納に関する調査結果から、収納について考えてみよう。【今週の住活トピック】「トランクルームや収納に関する調査」結果を公表/加瀬トランクサービス「一定期間しか使わないが、必ず使うもの」を預けるのがおススメ加瀬トランクサービスの...
View Article台湾の家と暮らし[5] 革細工作家と金工作家が住む、高雄・眷村の庭付き平屋
暮らしや旅のエッセイスト・柳沢小実が台湾の家を訪れる本連載。2020年、2軒目におじゃましたのは、吳佳濃さんと翁綉恵さんが住む、高雄市・左営にある「眷村」の平屋です。お二人の暮らしと、高雄市が市民とともに取り組む古い住宅の保全プロジェクトについて、お話を伺いました。連載名:台湾の家と暮らし雑誌や書籍、新聞などで連載を持つ暮らしのエッセイスト・柳沢小実さんは、年4回は台湾に通い、台湾についての書籍も手...
View Article住んで、創作して、働いて、プレゼンする。職住一体型アーティストレジデンス&アートホテル「KAGANHOTEL」
京都駅からひと駅。JR「梅小路京都西駅」の誕生もあり、京都で注目を集める京都駅西部エリア。早朝には京都市中央卸売市場で働く人々の活気ある声でにぎわうが、昼になると閑散。他の町とは時間軸が異なる、とても特殊なエリアだ。その場外市場に入っていくと、大きなアイアン×ガラスドアの無機質な建物が出現する。それが、KAGANHOTEL。築45年、5階建て青果卸売会社の社員寮兼倉庫をリノベーション。若手現代作家が...
View Article忙しい毎日が変わる 家事の4つのヒント
家事は日々の生活を支える大事な作業。とはいえ、面倒だし、忙しい中で時間をかけたくない……。できればムダは省きつつ、ラクして家事のクオリティを上げたい。そんなシンプルな家事を実現するため、今までの家事に対する固定観念を捨てて忙しい毎日が変わるヒントを、分野の異なる4人の専門家に聞いた。キーワードは “ムダはやめる!” “仕掛けをつくる!” “家族でシェア!” “家から変える!”ヒント1...
View Article高架下スペースに“賃貸住居”や“ホテル”!? 新たな街づくりが加速中
駅を中心とした鉄道高架下スペース「駅下」に、今まで以上に注目が集まっている。これまでにも飲食店などはあったが、賃貸住宅やホテル、保育園などにも利用されるようになり、“街”と言ってもいいほどの充実ぶりだ。なぜ今、高架下なのか。最近の高架下はどんなふうになっているのか。そして、今後はどのような方向へと進んでいくのか。高架下の今とこれからを展望してみた。JR中央線高架下の学生向け賃貸住宅への入居が始まった...
View Article「秋葉原駅」まで電車で30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版
電気街として発展し、やがてアニメやゲームなどのサブカルチャーの街として名をとどろかせてきた秋葉原。近年はオフィスビルも増え、JR各線に東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレスが利用できる交通の便のよさもあってオフィス街としても知られるように。今回は、そんな秋葉原駅まで30分圏内にある中古マンションの価格相場をランキング。専有面積20平米以上~50平米未満の「シングル向け」と、専有面積50平米以上~80...
View Articleマンションの管理費・修繕積立金、平均額はいくら?階数や築年で変わる?
東京カンテイが毎月発生する管理費や修繕積立金などのランニング・コストを分析した。それによると、「管理費・修繕積立金は新築マンションの価格とほぼ連動して上昇している」という。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「マンションのランニング・コスト最新動向」を発表/東京カンテイ新築マンションの管理費・修繕積立金は地域差があり、マンション価格と連動しているマンションの管理費は、日常の管理を円滑に進めるため...
View Article「新型コロナ影響での家賃や住宅ローンの救済策」「障がい者のテレワーク事情」【4月人気記事まとめ】
新型コロナウイルスのまん延により、経済活動への影響も深刻になっています。生活に直撃するダメージの軽減は、誰もが気になるところ。SUUMOジャーナルで4月に公開した記事でも、住まいに関する救済措置の記事がよく読まれました。人気TOP10の記事を詳しく紹介します。2020年4月の人気記事ランキングTOP10はこちら!1位...
View Article「シルバニアファミリー」35周年! 赤い屋根のお家の最新事情やSNS人気の秘密
赤い屋根のお家と、そこで暮らす動物の家族たち。小さいけど精巧で、愛らしくて、大人も夢中になって遊んでしまう。そんな魅力を持つのが、今年で発売から35周年を迎える「シルバニアファミリー」(エポック社)です。今回は、家で過ごす時間を豊かで楽しくしてくれる、動物たちの世界とその進化をご紹介します。人形の累計出荷数は2億2000万体以上。世界で愛されるおもちゃ発売当初の「赤い屋根の大きなお家」。このログハウ...
View Articleテレワーク導入率は47%に増加。在宅ワーク継続による住まいのニーズ変化も。
リクルート住まいカンパニーでは、2019年11月に引き続き、今回は「緊急事態宣言」真っただ中の2020年4月(17日~20日)にテレワークの実態調査をWebで実施した。その結果、テレワークの実施者が増加し、住まいの意識についても変化が現れたことが分かった。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「新型コロナ禍を受けたテレワーク×住まいの意識・実態」調査を発表/リクルート住まいカンパニーテレワークとリ...
View Articleこれがミニチュア!? Mozuがつくるコンセントの向こうの「小さな暮らし」
一見、なんの変哲もないコンセントが実は扉になっていて、開けるとそこには小さな部屋がある。そんな世界を描いた動画「こびとシリーズ」をご存じでしょうか。今回は若きミニチュアアニメクリエイター・Mozuさんに自分の部屋や友だちの部屋をつくった理由、将来の夢についてインタビューしました。「自分が大好きな部屋」をミニチュア作品にしたら、バズった!コンセントを開けると部屋?と言われても混乱してしまう人も多いでし...
View Article「JR京浜東北・根岸線」の家賃相場が安い駅ランキング! 2020年版
部屋を決めるときに必ず気になるのは、通勤や通学の利便性の良さだろう。東京や品川など都内主要駅を経由し、大宮など埼玉県から横浜などの神奈川県までつなぐJR京浜東北・根岸線は、その便利さから定番の人気路線。そのJR京浜東北・根岸線の沿線で、ねらい目の駅はどこだろうか。シングル向け物件(10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DK)を対象にした最新版の家賃相場ランキングから考えてみたい。●JR京浜...
View Article地方に副業を持つ「ふるさと副業」が拡大中!地域とゆるやかにつながるきっかけを
ここ数カ月の急速なテレワークの広がりなどを受け、「生活拠点を地方に移す」ことを検討した人も少なくないのでは。一方で、地方移住にはいくつかのハードルがあり、そのうちの一つが“仕事”だと言われている。そんななか、都市部に暮らしながら移住せずに副業・複業・兼業するという地域との新しい関わり方が注目されているようだ。2020年の働き方のトレンドとして「ふるさと副業」を提唱したリクルートキャリアの広報部でもあ...
View Article月1の飲み会が条件!? 沖縄独特のつながり「模合(もあい)」とは?【全国に広がるサードコミュニティ3】
気の合う仲間で毎月集まり飲み会を行い、ついでに資金を積み立て、旅行や事業に役立てる「模合(もあい)」という文化が沖縄では一般的です。「同級生模合」や「経営者模合」など、家族や親戚といった血の繋がりに縛られず、自由なメンバーで互いの親睦を深める模合の魅力について、実践者に伺いました。連載名:全国に広がるサードコミュニティ自宅や学校、職場でもなく、はたまた自治会や青年会など地域にもともとある団体でもない...
View Article梅雨時に気になる「カビ対策」、あなたは正しくできている?
梅雨に入ると、住宅内にカビが発生しやすくなることを受けて、リンナイがカビに関する意識調査を行い、合わせて「カビ対策知識テスト」を公開した。カビに悩んでいる人は約8割もいるのに、カビ対策知識テスト合格者は約3割しかいないという結果だったという。早速、テストに挑戦してみよう。【今週の住活トピック】「『カビ』に関する意識調査」を公表/リンナイあなたも挑戦!カビ専門家による「カビ対策知識テスト」では、リンナ...
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