宇宙ライターに聞く! もし月に住むならどんな家がいい?
人類が初めて到達した地球外の天体、“月”。2017年は、世界初の民間月面探査レースに挑戦する日本の宇宙開発チーム「HAKUTO」が無人ローバーを月面に送り、レースの優勝とともに有人基地候補地の探査を目指しています。ということは宇宙移住の実現も、そう遠い未来の話ではないのかも?...
View Article最近寒すぎるけど、-89.2度の南極基地の寒さ対策はどうなってるの?
1月中旬、日本列島を襲った強烈な寒波。「あれ、冬ってこんなに寒かったっけ?」「お布団から出られない」など、悲鳴にも似た寒いツイートが続出していた。今回は、日本各地の厳しい寒さとそのインターネット上の様子をお伝えするとともに、究極の防寒対策がなされている「南極建築」についてもご紹介しよう。強烈な寒波で例年以上に寒い、寒い!冬が寒いのは当たり前とはいえ、2017年1月は例年以上の寒さを感じた人も多いはず...
View Article今読むとびっくり?!ルールなき昭和の不動産広告
私たちが商品やサービスの購入を検討するうえで、ひとつの参考になる“広告”。その広告においては、「大げさな表現」、いわゆる誇大表現を用いることはNG。消費者の適正な選択を妨げることになるため、なかには禁止されていたり条件付きで使用を認められたりしている表現もあります。それは、不動産広告でも同じこと。しかし、昭和初期には今ではNGな表現が不動産広告でまかり通っていたそう。その実態をリサーチしました。“誇...
View Article東京から北海道のドカ雪地域へ移住! 雪と付き合う秘訣とは?
札幌から特急で25分の場所にある岩見沢は、ときどき全国ニュースでも話題になるドカ雪地域。東京生まれでスキーもほとんどやったことのないわたしにとって、この地の冬は未知の体験の連続! 移住から5年が経ち、自分なりに考えた雪との付き合い方についてご紹介します。積雪が2m超え!...
View Article団地を一棟買い! 再生させるためのカギは「交流の仕掛けづくり」
全国の約5000の住宅団地のうち、築35年以上のものは約1500団地(2015年 国土交通省推計)。いずれも建物の老朽化、陳腐化、居住者の高齢化が深刻だといわれる。そのなかには、居住者同士の交流が減少して団地を含めた周辺が衰退するとともに、培ってきた共助の体制も失われるケースも少なくない。そうなると居住者はますます定着しにくくなってしまうのだ。では、どうすれば団地に活気がもどるのか?...
View Article東京五輪のさらに後、巨大な選手村予定地のその後は何になる?
豊洲新市場の問題で注目が集まる東京湾岸エリアでは、2020年東京五輪の競技場整備に向けた動きも進められている。なかでも注目されるのが、五輪後にマンションを中心とした街づくりが予定されている選手村だ。どんな街ができるのだろうか。タワーマンションなど約5650戸を五輪後に供給まず選手村ができる場所だが、晴海エリアの一番西にある晴海5丁目。豊洲新市場のある豊洲ふ頭とは運河を挟んだ中央区側に位置する。計画で...
View Article【島根に移住(上)】 家を建てたら200万円戻ってきた! その理由は?
“日本一暮らしやすい街(※)”、島根県・松江市。NPO法人ふるさと回帰支援センターの「移住希望地域ランキング」では、2014年に8位だったのが2015年では3位と人気が高まってきている。実際県外からの移住者も多いと聞くのだけれど、そんななかに、東京から移住して1年でマイホームを建てたご家族がいるとの情報。しかも、200万円以上もトクしちゃったのだと言うので、コトの真相を確かめに行ってきた。(※平成2...
View Article中古マンション、首都圏で過去最高の成約。2017年の価格はどうなる?
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が2016年の「首都圏不動産流通市場の動向」を公表した。これによると、中古マンション、中古一戸建てともに、2年連続で成約件数が増加し、過去最高になったという。では、2017年の中古住宅の市況はどうなっていくのだろう。【今週の住活トピック】「首都圏不動産流通市場の動向(2016年)」を公表/(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)成約件数が過去最高の中古マン...
View Article【島根に移住(中)】 東京暮らしから400坪の古民家生活へ。実際、楽しいの?
敷地400坪って言われてもなかなかピンと来ないのだけど、畳の枚数にして800枚分ということらしい。ちなみに0.6坪は一畳強。ITエンジニアとして東京から島根にやってきて、いきなり約670倍のマイハウスを手に入れてしまった男がいると聞いて、面白半分、見にいってきました。(島根に移住[上]はこちら)こんなの見たことない。日本庭園を擁する築150年のITラボ。島根県・松江市の玄関口、JR松江駅から車で約1...
View Article【島根に移住(下)】 移住先として人気上昇中の島根県、そのワケは
NPO法人ふるさと回帰支援センターが毎年行っている移住希望地調査で、2015年、島根がTOP3にランクインしたのはご存じだろうか? この5年間で約2万3000人も人口が減っている島根県が、なぜ移住希望地として人気なのか?...
View Article「お湯が出ない…給湯器が故障した!」その原因と修理方法は?
寒い冬はお風呂でじっくり温まりたいもの。給湯器が故障して、突然お湯が出なくなるなんて悲劇は避けたいところです。そこで、全国対応の給湯器専門店「湯ドクター」の斉木泰光さんに、給湯器でよくある故障原因と修理方法を教えてもらいました。寒さが原因でお湯がつくれない!?...
View Article相続した土地にツリーハウスをつくっちゃった! 一体どうして!?
かなうものならば、自然環境が豊かな場所で仕事をしたい。シェアハウスに住んで、プライベートも充実した毎日を送りたい。アウトドアにも興味があって、休みの日には仲間とキャンプができたら最高!...
View Article2016年、新築マンションは減ったけど、新築一戸建ては増えていた!
東京カンテイが2016年に分譲した「マンション・一戸建て住宅データ白書」を公表した。公表されたデータのなかから新築一戸建てについて見ると、好調な市況がうかがえる結果となっていた。詳しく見ていくことにしよう。【今週の住活トピック】「マンション・一戸建て住宅データ白書2016」を公表/東京カンテイ■三大都市圏一戸建て住宅分譲戸数・価格動向2016年の新築一戸建ての市場は、新築マンションの1.55倍と好調...
View Article上京一人暮らし調査[3] 人多すぎ! 上京して驚いたことランキング
地方から上京し、東京で一人暮らしをしたことがある人にとって、「東京って!!」と驚くことはたくさんあります。前回は電車に関して驚いたことを聞きましたが、今回は生活全般について。みんなどんなことに驚いているの? 上京を経験した男女300人に、地元との違いを感じたことを聞いてみました。人口密度は日本一!...
View Article花粉ツラい……。今年もシーズン到来。家のなかでできる対策は?
「寒い、寒い」「雪が」と話題になっていたのもつかの間、1月下旬から、話題になっていたのが、「花粉」だ。どうやら、昨年と比較して4.4倍もの花粉が飛ぶと予想されているとか。この予想が出たことから、ネットでは多くの人が戦々恐々。こうしたネットユーザーの反応と、今までSUUMOでもご紹介してきた、花粉症対策をご紹介しよう。連載【ネットで話題の住まいトピック】ネットニュースやTwitterなどで話題になった...
View Articleインテリアスタイリストのお部屋公開!“DIY×職人”リノベのすすめ
住人が自らの手で部屋をカスタマイズするセルフリノベーション。コストをあまりかけず、自由に住まい空間をつくる楽しさから注目を集めています。しかし、DIYビギナーにとってはまだまだハードルが高く、クオリティが今一つになってしまうことも。そこでオススメなのが、プロの大工さんの手を少しだけ借りる“半”セルフリノベーションです。今回は、実際に職人さんと協同でマンションリノベを試みた人気インテリアスタイリストの...
View Articleマンションの外壁のタイルがはがれてる。それって施工ミスかも?
最近のマンションは圧倒的にタイルが張られていることが多いもの。自分の住んでいるマンションの外壁を眺めたときにタイルがはがれそうになっているのを発見したらどうすべきか。今回は大規模修繕時に見つかることの多い「タイルのはがれ」問題について、長年対応してきたさくら事務所のマンション管理コンサルタントの土屋輝之氏に話を聞いてみた。「経年劣化」ではなく、施工ミスの可能性もマンション外壁のタイルがはがれる事故は...
View Article漫画・フリーランス家を買う[5] 一軒家を買って良かったこと
“不安定”という理由で住宅ローンが借りづらいとされるフリーランス。前回は家を買ったあとのマイナス面について紹介。最終回では、筆者が一軒家を購入して「良かったな~」と思うことベスト5を発表します! 「居住費が下がった」が2位!?...
View Article賃貸住宅の建設が増えているけど、そんなにつくって大丈夫?
国土交通省が2016年の新設住宅着工戸数を公表した。着工、つまり工事に着手した住宅の戸数がどれだけあったかを、持ち家、分譲住宅、貸家などに分けて公表しているが、大幅に伸びた「貸家」に注目して見ていこう。【今週の住活トピック】「2016年新設住宅着工戸数(年間)」公表/国土交通省2016年の住宅着工戸数2年連続で増加、貸家が2ケタアップで牽引2016年の全国の新設住宅着工戸数が公表された。全国の新設住...
View Article一人暮らしの人は要注意! 危険な「独り言」とは?
自分以外誰もいない一人暮らしの部屋。話し相手がいない空間で、つい独り言をつぶやいてしまった経験がある人もいるだろう。テレビに向かってツッコミを入れるくらいならまだいいが、「度を越した独り言」はストレスや精神疾患の前触れであるといわれることもある。では、具体的にどんな独り言が“危険”なのだろうか? 精神科医に聞いた。一人暮らしだと「独り言」が増える?...
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