妻への愛情表現どうしてる?夫から愛を感じる瞬間はいつ? SUUMO調べ
(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。1月31日は愛妻の日。男性はパートナーへの愛情表現、ちゃんとしている?妻は、愛されている実感ある? 今回は「妻への愛情表現、どうしてる?...
View Article縁起がいい? 日本で探すなら茨城? 大仏ビューマンションが話題に
「こいつは春から縁起がいい」として(?)、新年早々、ネットで話題になっていたのが、台湾の大仏ビューのマンション。なんと大仏さまの至近距離に建ち、窓に広がる圧巻の「大仏ビュー」のマンションが、現在建設・販売中だとか。では、日本で「大仏ビュー」を探すとしたらいったいどこに?...
View Article新しい住まいのカタチ[6] 町田康さん〜二地域居住〜
独特の文体とユーモアで知られる作家・町田康さん。熱海と東京で二拠点生活をはじめて10年になるといいます。東京都心のマンションと熱海の日本家屋をいったり来たり。「根っこには広い家への憧れがある」といいつつも、ミニマムな暮らしにも憧れるとか。作品さながらの破天荒な住まい歴とこれからの話を伺いました。【連載】家を買うか借りるか、住むなら都心か地方か。永遠のテーマともいえる’住まいのあり方’を考える連載です...
View Article2018年4月から施行される「インスペクションの活用」ってなに?
建物状況調査(インスペクション)の活用が盛り込まれた「宅地建物取引業法(宅建業法)の一部を改正する法律」が成立し、すでに公布されている。ただし、施行期日は決まっていなかったが、インスペクションに関する規定の施行日を2018年4月1日に定めると閣議決定がなされた。これから具体化に向けて詰めていくことになるが、どういった内容でどんな課題があるのだろうか。【今週の住活トピック】「宅地建物取引業法の一部を改...
View Article『リフォームの爆発』著者・町田康にとってのリフォームとは?
ミュージシャンを経て、現在、作家として活躍している町田康さんが、今年3月に上梓した『リフォームの爆発』。現在、ご自身が暮らす熱海の自宅リフォームを題材に、リフォームで起きる悲喜こもごもを作品としてまとめたものだ。では、そのリフォームのおもしろさ、真髄とは。町田さんの視点で語ってもらった。築30年以上の日本家屋での暮らし。リフォームネタには事欠かない?町田康さんが現在暮らしているのは、熱海にある日本家...
View Article北海道の住宅事情[前編] 部屋の暖かさが日本一ってホント!?
「冬でも家の中ではTシャツ1枚で平気らしい」と、なかば常識として語られている北海道の暮らし。札幌在住の筆者は、夏でもないのにわざわざ半袖Tシャツ1枚で過ごすことはないが、それくらいの薄着でも平気なことは確かだ。厳寒の地・北海道の家はなぜそんなにあたたかいのか、北海道人は部屋の中でどう過ごしているのかを紹介しよう。室内にツララができる寒い家は過去の話?...
View Article住宅版「残価設定ローン」の導入が中古住宅市場の活性化を促す!
「残価設定ローン」という言葉を聞いたことがあるだろうか。車を購入するときに勧められたことがある人もいるかもしれないが、数年後の車の下取り価格をあらかじめ差し引いて残りの金額を分割して返済するローンのことだ。この仕組みを住宅ローンに活用し、性能の良い住宅を購入しやすくしようという検討が「北海道R住宅ストック流通推進プロジェクト」で進められている。残価設定ローンで住宅を購入できれば毎月の返済負担は減るこ...
View Article海外リモートワークの最先端[前編] バリから東京へ“ロボ出勤“
オフィスではない場所で働くことを許容する、いわゆるリモートワークを導入する企業が増えている。育児や介護など自宅を離れられない従業員のベネフィットというだけでなく、“好きな場所で働く”ことで高いモチベーションを生む効果もあるようだ。そんなリモートワークを究極的な形で実践しているのが、執筆・IT批評家の尾原和啓さん。2015年4月に生活の拠点をインドネシア・バリ島に移し、以来、バリ―東京間でのリモートワ...
View Article都心部で増えている? 「一棟丸ごとリノベマンション」とは
都心部の人気のあるエリアの新築マンションは用地取得の難しさもあって、今後、供給戸数は減っていきそうだ。分譲されることがあっても価格は高止まりの様相を見せている。そんななか、賃貸マンションや社宅だった物件を企業がまるごと購入してリノベーション、共用部を含めて設備もデザインもクラスアップさせて販売するマンションが誕生してきている。専有部だけではなく共用部も機能・デザインともにランクアップ「一棟リノベーシ...
View Article北海道の住宅事情[後編] 東京と変わらない!? 冬の暖房費
寒く長い冬が半年近く続く北海道だが、最近の住宅は断熱性・気密性が高く、ストーブをガンガンに焚かなくても家の中はあたたかい。前編では、北海道は実は室温の高さが日本一であることを紹介した。とはいえ、冬の暖房費はけっこうかかるのではないかと東京人は思っているだろう。そこで、北海道の夏と冬の光熱費の差や、一般家庭で実際にかかっている暖房費、節約のための工夫などを北海道在住歴35年の筆者が紹介する。東京都区部...
View Article海外リモートワークの最先端[中編] プール付き豪邸が家賃11万円
オフィスではない場所で働くことを許容する、いわゆるリモートワークを導入する企業が増えている。育児や介護など自宅を離れられない従業員のベネフィットというだけでなく、“好きな場所で働く”ことで高いモチベーションを生む効果もあるようだ。そんなリモートワークを究極的な形で実践しているのが、尾原和啓さん。2015年4月に生活の拠点をインドネシア・バリ島に移し、以来、バリ―東京間でのリモートワークを続けている。...
View Article海外リモートワークの最先端[後編] 会社員が実践するためには?
オフィスではない場所で働くことを許容する、いわゆるリモートワークを導入する企業が増えている。育児や介護など自宅を離れられない従業員のベネフィットというだけでなく、“好きな場所で働く”ことで高いモチベーションを生む効果もあるようだ。そんなリモートワークを究極的な形で実践しているのが、尾原和啓さん。2015年4月に生活の拠点をインドネシア・バリ島に移し、以来、バリ―東京間でのリモートワークを続けている。...
View Article空き家を楽しもう!『カリアゲJAPAN』の野望
全国に820万戸もあると言われている空き家。建物の古さや立地などが原因でなかなか活用されにくい現状に対して、『カリアゲJAPAN』という空き家流通化サービスが昨年夏にスタートし、オーナーと借り手双方にメリットがある活用方法を提案しています。そのサービス立ち上げの背景、そして運営する方々の思いを取材しました。「貸しにくい物件」×「格安で自由に使いたい」をマッチング『カリアゲJAPAN』が提供するのは、...
View Articleセブに住むという選択[上] 50歳以上なら2万USドルでビザ取得
大統領の訪日で話題になったフィリピンだが、現在セブ島に移住する日本人が増えている。そのきっかけは英会話の短期留学として人気を集めていることにあるようだ。今回、私も短期留学を体験したので、英語の勉強の合間に取材をし、セブ島に移住した人たちに話を聞いた。移住後の暮らし、セブ島の住宅事情や物価事情について3回に分けてレポートする。1回目は現地で不動産会社を経営する松田和人さんに語ってもらったセブの魅力を紹...
View Articleセブに住むという選択[中] 40代で会社を辞めて、移住して起業
前回は50代以上のリタイアメントビザについて紹介したが、今回はセブに移住する魅力の1つともいえる35歳から取得できる「リタイアメントビザ」について紹介する。35歳~49歳までは2万ドル(or5万ドル)と預託金が多少高くなるが、ほかの国に比べるとかなりハードルは低い。永住権を取得することができ、仕事をすることも認められている(外国人労働許可証(AEP)の取得は必要)。このシステムを利用して40代でセブ...
View Article『東京タラレバ娘』の舞台・表参道から30分以内の家賃相場安い駅
累計発行部数260万部を突破した東村アキコの人気漫画『東京タラレバ娘』が、水曜22時からの連続ドラマとなって2017年1月18日(水)より日本テレビにてスタート。そこで今回は、吉高由里子が演じる売れないアラサー脚本家の主人公・倫子の事務所があると原作で設定されている「表参道」に注目。グルメやファッションの流行の火付け役となるショップも多い表参道まで30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKの家賃相...
View Articleセブに住むという選択[下] 女性が仕事で活躍しやすいワケ
前回は35歳以上で取得できるビザについて紹介したが、最後となる3回目は「女性」の移住について紹介しよう。セブ島に行ってみて、一番驚いたのは、圧倒的に女性が元気だということだ。私が通っていた英会話学校の先生もほとんどが若い女性だった。みんなプロ意識をもって優しく厳しく「先生」という仕事をしている。そんなパワフルな女性の代表を紹介してもらった。セブ島の総合情報媒体「セブポット」を立ち上げた佐藤ひろこさん...
View Article中古住宅に安心を求めた2016年、2017年の未来予測は「民泊」
総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトによる「国民の決断2016」が発表された。8部門ごとに多くの人が決断した「コト」をランキングしたもので、2017年以降に生活者のライフスタイルに変革をもたらすと考えられるコトも「未来予測」として発表している。住まい部門では、「中古にも安心を求める決断」や「民泊」が挙がった。【今週の住活トピック】All...
View Article狭くても快適に[4] 築50年の団地がDIYでヴィンテージな住まいに
夫婦2人のセルフリノベーションで、築50年の「団地」をポップで明るい、おしゃれな住まいとして蘇らせた様子をブログでつづっているMakees(マーキーズ)さん(30代・男性)。これまでの団地のイメージを覆す45m2の1LDKに、ご夫妻と3歳になる女の子の3人で暮らしています。リノベーションの紆余(うよ)曲折と、その暮らしぶりについてお聞きしました。【連載】狭くても快適に「家が狭い=理想の暮らしはできな...
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