SUUMO調べ、家のなかでカビていて驚いた場所、1位は窓の近くのあんなもの
(株)リクルート住まいカンパニー(東京都千代田区)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。関東地方は梅雨シーズンに突入。梅雨の時期には室内の湿気が増えるため、思わぬところにカビが生えることも…。よく目にする場所から、なかなか見ることのない思わぬ場所まで、場所...
View Article空き家の管理、やっぱり専門事業者に頼んだほうがよい?
平成27年度の「空き家所有者に関するアンケート調査及びインタビュー調査」によると、空き家所有者が空き家を「自分で」管理しているのが大半(61.5%)で、専門の「事業者に委託」しているのは8.3%だけだった。その理由や背景を深掘りしてみよう。【今週の住活トピック】平成27年度「空き家所有者に関するアンケート調査及びインタビュー調査」を発表/全国宅地建物取引業協会連合会ほか空き家の状態も活用方法に影響す...
View Article出る? 存在を消す? 予定のない「ピンポーン」どうしてる?
ネット通販の注文も友達との約束もしていないのに、突然「ピンポーン」とチャイムが鳴ることってありますよね。筆者は予定のない「ピンポーン」があったとき、息を殺して相手が去るのを待つか、忍び足でドアスコープから外を確認する(たぶん相手にはばれてる)のですが、世のみなさんはどうしているのでしょうか?全国の賃貸ひとり暮らしをしている300名にアンケートを実施しました。“予定のないピンポーン”の主の正体はやっぱ...
View Article「登記」にチャレンジ! 難易度、手間はどれくらい?
不動産購入時にたびたび登場する「登記」という言葉。通常この登記は司法書士や土地家屋調査士といったプロに依頼することが多いのですが、実は法律上は「自分で行うのが原則」だし、実際に「自分で」行うことも可能なんです。プロにお願いすると、一番難易度が高い登記で7~10万円程度かかるのですが、 はたして本当に素人でもできるのか? どんなところが難しいのか?...
View Articleマンション理事会のお悩み[5]設備の更新、管理会社まかせはNG
マンションの築年数が増えるとともに、大規模修繕はもちろんのこと、集合インターホン(築15年目が目安)やエレベーター(築25年目が目安)などの共用設備の更新も必要になってきます。そんなとき、管理会社が提案するままに工事を任せると結局費用が高くつく恐れがあります。また、こうした設備更新を機に、保守点検等の委託先の見直しを行うことで、従前よりも維持費を下げられるチャンスもあります。筆者がコンサルティングし...
View Article地震から命を守る! 25万円で買える「耐震シェルター」とは?
地震大国といわれる日本。南海トラフ地震などの大地震も不安視されるなか、どの地域でも備えは万全にするに越したことはありません。そうした備えのひとつで、自宅で被災した際に役立つとされるのが「耐震シェルター」です。どのような製品があるのか、メーカーに取材しました。置き型シェルターが緊急時の避難場所に30年にわたり防災用品の研究開発を行っているエヌ・アイ・ピーでは、身体をガードしてくれるベッド型やテーブル型...
View Article実家の相続[上] トラブルのもと! 未登記の家はどうすればいい?
実家の家や土地の相続で注意しておきたいことを3回にわたって紹介する。今回は、実家の建物が未登記の場合についてだ。住宅や土地が誰のものなのか、権利関係を記録してある登記。実は、この登記がされていない家というのがある。そのままにしておくとどんな問題が起こるのか、札幌土地家屋調査士会副会長の小川和紀さんに話を聞いた。建物の未登記はなぜ起こる?...
View Articleついに1%を切ったフラット35。2015年度に借りたのはどんな人??
全期間固定金利型の住宅ローンの代表格「フラット35」の金利がついに1%を切った、と話題になっている。そもそも「フラット35」は、どういった人が借りているのだろう?...
View Article脱エアコン依存! 冷房を使わずに夏を涼しく過ごすには?
連日の猛暑。室内での熱中症対策にエアコンは欠かせませんが、過度に依存しすぎると身体に思わぬ弊害をもたらすこともあるようです。エアコン依存による健康リスクとエアコンに頼らないで夏を涼しく過ごせる秘訣を、横浜国立大学教育人間科学部の田中英登教授に聞きました。暑さに強い体づくりの基本のキは「汗かき機能」を鍛えること「高齢者の方や乳幼児などは体温調節機能が弱いため、気温が30度以上になると非常に危険。そのた...
View Article実家の相続[中] きょうだいで土地を相続。どう分けるのがいい?
実家の家や土地の相続で注意しておきたいことを3回にわたって紹介する。今回は、土地の相続。きょうだいで分ける場合に知っておきたいポイントについてだ。相続の際、親族間やきょうだいでトラブルになりやすいのは住宅や土地などの不動産。現金と違って、明確な数字で分けにくいからだ。きょうだいで土地を相続した場合の分割方法や、注意点などを札幌土地家屋調査士会副会長の小川和紀さんに聞いた。土地の分け方は共有・分筆・代...
View Article実家の相続[下] 原野商法で買った土地、相続放棄ってできる?
実家の家や土地の相続で注意しておきたいことを3回にわたって紹介する。今回は、実家が原野商法で購入した土地を所有している場合についてだ。昭和40〜50年代を中心に行われていた「原野商法」。このほとんど価値のない土地を高額で売りつける詐欺まがいのセールスに乗せられて土地を買った親が亡くなり、相続人の子どもが困惑するケースが多くなってきている。相続の際に、山林や原野が相続財産として出てきた場合、どうすれば...
View Article快眠術専門家に聞いた! 「昼寝」を最高に楽しむポイント
昼下がりの仮眠、いわゆる「昼寝」。日中の睡魔に身を任せ、ウトウトと寝落ちする快感はたまらない。とはいえ、貴重な休日の午後を昼寝に使うのは時間を浪費するようで、罪悪感が芽生えがちだ。だが発想を転換し、“レジャー”として積極的に昼寝に取り組めば、前向きに楽しめるのではないか。快眠術専門家の岩田有史(ありちか)さんに日中における睡眠のイロハをならい、「最高の昼寝」を実践してみた。昼寝をするのに最適な「黄金...
View ArticleSUUMO調べ、県外の人に食べてほしい地元の名物(愛知県版)、1位は夏バテに効きそうなアレ
(株)リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、賃貸居住者へ住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMO...
View Article“お掃除×インテリアのプロ”ママ友歴23年の大人リフォーム!
今回のリフォーム実例は、“女性施主×女性インテリアデザイナー”によるマンション・リフォーム。お二人ともAge50オーバー、子育てを終えてなお、一線で活躍する元祖キャリアウーマンというタッグ!...
View Article渋谷からわずか15分、実は農業が盛んな「川崎市・溝の口」の魅力
京浜工業地帯の一角を成す神奈川県川崎市の臨海部は、日本屈指の工場集積地帯。夜ともなれば、工場の明かりや煙突から吹き上がる炎に、プラントから立ち上る水蒸気が照らし出され、映画『ブレードランナー』のような幻想的な世界観を織り成します。川崎市はこの景観を観光資源とした「工場夜景ツアー」をスタートさせ、いわゆる「工場萌え」の名所として知られるようになりました。この工場夜景人気も手伝い、近未来的な工業都市のイ...
View Article「そこ、うちの土地です…」 土地の境界線トラブル、どうすれば?
お隣の土地との境目がどこなのか、正確に把握していますか? 実は、土地の境界があいまいなために、お隣とのトラブルに発展するケースは多い。どんなことがトラブルになるのか、解決するにはどうすればいいのか、札幌土地家屋調査士会...
View ArticleマンションVS一戸建て、新築VS中古。何を比較し、どんな理由で選んだ?
国土交通省の「住宅市場動向調査」によると、住宅を比較検討する際に、マンション派、一戸建て派で傾向が分かれる結果となった。ほかにも新築と中古の分かれ目など、住まい選びについての傾向を調査から読み取っていこう。【今週の住活トピック】「平成27年度住宅市場動向調査」を発表/国土交通省一戸建て派、マンション派は一貫している?平成26年度中に住み替えや建て替えを行った人に、比較検討した住宅を尋ねたところ、最終...
View ArticleSUUMO調べ、夏の昼ごはん、つい頼っちゃうメニュー1位は“つるつるっ”と食べられるアレ
(株)リクルート住まいカンパニー(東京都千代田区)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。梅雨も明け、本格的に夏の暑さもスタート。小学校は夏休みに突入したころ。休みはうれしけれど世のお母さんたちは毎日お昼ご飯のメニューに頭を悩ませなければならず、これが結構大...
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